AutoCAD

3Dデータ作成/3Dプリント

切頂二十面体をAutoCADでサクッと作る

切頂二十面体という立体形状があります。サッカーボールの原型になるカタチですね。先日、このカタチをFusion360で作成している動画を見つけました。Fusion360は3Dモデリングが得意なはずですが、手順が複雑なようでした。AutoCAD...
3Dデータ作成/3Dプリント

3Dのご相談

前の記事で案内していますが、5月14日にオンラインセミナーを開催いたします。過去に弊社のAutoCAD講座を受講いただいた企業様へ、セミナーのご案内を配信しました。3年前、AutoCAD出張研修をご依頼いただいた岡山県の企業様から、早速3D...
3Dデータ作成/3Dプリント

5月14日 1dayオンラインセミナーのご案内

弊社が運営するCADスクールCADCIL主催で1dayオンラインセミナーを開催いたします。AutoCADを使ったはじめての3Dモデリング2022年5月14日(土)13:30~16:30他の講座と区別する為に1dayとしていますが、正確には3...
3Dデータ作成/3Dプリント

AutoCADにおける3Dモデリング手順

AutoCADの機能限定版であったAutoCADLTは2021年6月で販売が終了しています。現在、3Dモデリングが可能なAutoCAD(レギュラー版)へ移行が進みつつあります。AutoCADLTと同じ価格で、フルスペックのAutoCADが使...
3Dデータ作成/3Dプリント

AutoCADユーザーのための3Dモデリング&2D図面入門

2022年2月26日(土)にJAVC(日本ビジュアルコミュニケーション協会)主催のオンラインセミナーを担当いたします。AutoCADLTの販売が終了し、現在はAutoCADのみへの更新可能となっています。サブスクリプション費用もLTと同じで...
3Dデータ作成/3Dプリント

AutoCAD LTで3Dデータを表示する

AutoCADLTは2次元製図で利用されることが多いと思いますが、3次元CADで作成された3Dモデルを表示したい場合があります。実際の業務でAutoCAD(レギュラー版)を使って3Dモデルを作成することがありましたが、納品先のお客様から「3...
AutoCAD

複写コマンドを使って均等割りの配列複写

先日、AutoCADの出張研修に伺った会社では、主に配筋図の作図が行われています。実務図面を見せていただけたので、鉄筋を配列する作図方法の解説を行いました。連続的に複写するような場合に一般的には[配列複写]コマンドを使います。但し、配筋図の...
AutoCAD

アイソメ図への寸法記入

初めてこの記事をご覧になる方はUCSに関する前回までの記事に目を通しておいてください。ユーザ座標系のリボンメニューを表示する2D図面でユーザ座標系を使う寸法記入を考慮したUCS設定複雑な形状への寸法記入ユーザ座標の登録ユーザ座標系(UCS)...
AutoCAD

ユーザ座標の登録

前回の記事では複雑な図形への寸法記入に関して、ユーザ座標を利用する方法について記載しました。今回は各辺が直交している図形ではなく、下図のようなアイソメ図への寸法記入を考えてみます。形状を作成するだけなら、の増分を30度に設定すれば、簡単に作...
AutoCAD

複雑な形状への寸法記入

下図のような角度を持った形状に対して寸法記入してみます。ユーザ座標系を使用するので、まだ使ったことが無い方は、過去の3つの記事を先にご覧ください。2019年2月3日ユーザ座標系のリボンメニューを表示する2019年2月6日2D図面でユーザ座標...