CAD研修

AutoCAD

AutoCAD 3D ソリッド履歴を使った編集

AutoCADのソリッドモデリングでは、ブール演算の機能を度々使用します。和 差 交差でソリッドモデルの形状編集を行った後に、ブール演算実行前のソリッドモデル単体のサイズを修正する必要がある場合には、ソリッド履歴をオンにしておくと簡単に修正...
3Dデータ作成/3Dプリント

3Dのご相談

前の記事で案内していますが、5月14日にオンラインセミナーを開催いたします。過去に弊社のAutoCAD講座を受講いただいた企業様へ、セミナーのご案内を配信しました。3年前、AutoCAD出張研修をご依頼いただいた岡山県の企業様から、早速3D...
3Dデータ作成/3Dプリント

5月14日 1dayオンラインセミナーのご案内

弊社が運営するCADスクールCADCIL主催で1dayオンラインセミナーを開催いたします。AutoCADを使ったはじめての3Dモデリング2022年5月14日(土)13:30~16:30他の講座と区別する為に1dayとしていますが、正確には3...
CAD研修

シートメタルの折り曲げとK ファクター

Inventorでシートメタルテンプレートで折り曲げコマンドを使用する際、Kファクターの設定を変更しなければならない場合があります。先に展開図を作成してから折り曲げる場合、板厚の中心を決めるファクターになります。デフォルトのKファクター値は...
3Dデータ作成/3Dプリント

【構造解析】接触-接着の省略

Inventorで構造解析を行う際の接触の取り扱いの一例を記事にしました。この記事の動画は一番下にあります。(1)箱(box)を作成し、その上に蓋(cover)を載せたアセンブリモデルです。蓋は4か所のボルトで固定され、各パーツには材料を設...
3Dデータ作成/3Dプリント

【勝手違いの部品】派生パーツの作成

派生パーツの機能を使用して、勝手違いの部品を簡単に作成することができます。この記事の動画は一番下にあります。(1)元になる部品を「bracket-R.ipt」として作成します。(2)新規パーツの作成を開始します。(3)[表示]タブ>[ウィン...
3Dデータ作成/3Dプリント

【リンク機構(3)】スケッチブロックからコンポーネントを作成

前回、3個のスケッチブロックの拘束までを行いました。それを使って、コンポーネントの作成を行います。その結果、3個のパーツファイルと1個のアセンブリファイルが生成されます。この記事の動画は一番下にあります。(1)ブラウザのスケッチを展開し、3...
3Dデータ作成/3Dプリント

【リンク機構(2)】スケッチブロックの拘束

前の記事で作成したスケッチブロックを使って、2Dスケッチ上で拘束する手順を説明します。この記事の動画は一番下にあります。(1)ブラウザからスケッチを展開し、3個ブロックができていることを確認します。(2)「rail」と「arm-l」のヒンジ...
3Dデータ作成/3Dプリント

【リンク機構(1)】スケッチブロックの作成

弊社が運営するCADスクールで時々ご質問をいただく件について記事にしたいと思います。今回はInventorのトップダウン設計で利用される2D検討からのアセンブリ作成を3回に分けて記載します。この記事の動画は一番下にあります。簡単なリンク機構...
CAD研修

Fusion360【製造業向け基礎講座】を開始

弊社が運営するCADスクール(CADCIL)では、これまでFusion360の入門レベルの講習を行ってきました。導入コストが安いということで、元々個人需要が活発でしたが、昨年頃からは製造業でも利用される企業が増えています。ところが、いざ企業...