オートデスク

3Dデータ作成/3Dプリント

Autodesk Fusion で作る立体分解図(動画あり)

AutodeskFusionは、分解アニメーションを作成することが可能です。作成した分解アニメーションを元にして、さらに2D図面化することも可能です。(1)事前に分解アニメーションを作成しておきます。Fusionで作成した分解アニメーション...
3Dデータ作成/3Dプリント

Fusion 360 の名前が Autodesk Fusion に変わりました。

2024年1月末、Fusion360の名前がAutodeskFusionに変わりました。今後はFusion関連の記事においても「360」と書く必要がなくなり、スッキリしたと思います。同じ製造系3次元CADであるInventorは、以前からA...
3Dデータ作成/3Dプリント

AutoCAD-3D 自動調整サーフェスで作成したらせんの形状変更

一般的な産業用途として、AutoCADの3D機能を使ったモデルは、3Dソリッドか3Dサーフェスのどちらかを用いることになります。ソリッドとサーフェスのどちらを使ったほうがよいかは、業務の目的や形状に応じて適切に選択する必要があります。サーフ...
AutoCAD

AutoCAD 任意の図形領域を抽出する

オブジェクト数が多い図面において、限られた一部の領域を抽出して、利用したい場合があります。一部の領域を隠したい時は、ワイプアウト(wipeout)コマンドを使うことができますが、その逆はできません。領域の外側を削除しなければなりませんが、複...
AutoCAD

AutoCAD パラメータ・アクションを使わずにダイナミックブロックを作る

ダイナミックブロックを作成するには、通常はパラメータ&アクションを利用します。しかし、これらを使いこなすのは難しく、思い通りのブロックが作成できない場合もあります。その一方、ブロックの形状によっては、パラメータ&アクションを使わずに簡単に作...
Inventor

可変半径フィレット

フィレット半径が一定ではなく、徐々に変えていきたいときは可変半径フィレットを使用します。その使用例を紹介します。通常のフィレットの場合フィレット半径を入力し、エッジをクリックすれば一定半径のフィレットを付加することができます。可変半径フィレ...
3Dデータ作成/3Dプリント

ラフなDXFデータをFusion 360で利用する為の準備

本格的な3次元CADの機能を持つFusion360は低コストで導入できることもあり、個人で利用される方もかなり多いと思います。最近はAutoCADだけでなく、Fusion360の講習についてもお問い合わせをいただくことが多くなってきました。...
3Dデータ作成/3Dプリント

3Dデータ作成の前に設定が必要な座標系

3次元CADを使って3Dデータを作成し、それで完結ということもありますが、業務の中では、他のソフトウエアに3Dデータを渡す作業が頻繁に起こります。例えば次のようなケースです。・Inventorで作成した家具の3Dデータ(iam)をBIM変換...
Fusion 360

宇宙船をデザインするコンテスト

現在オートデスク主催で、25歳までの方を対象としたコンテストが実施されています。DesignforSpaceTravel「貨物を運ぶロケット」や「月へ移動する宇宙船」のデザインをするコンテストです。応募対象者は下記のとおり(1)ロケット部門...
3Dデータ作成/3Dプリント

建築設計およびプロダクトデザインの講演がありました

私が本部理事を務めている日本図学会の2018年度日本図学会春季大会が中部大学名古屋キャンパスで二日間に渡って開催されました。5月12日(土)に理事会、総会、学術講演がありましたが、私はあいにく参加できませんでした。二日目は図学教育研究会・デ...