Inventor

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Inventor パラメータ修正が可能なロフトの作成(2)

Inventorパラメータ修正が可能なロフトの作成(1)の続きです。前回はロフトの作成までを行いました。(1)「管理」タブ>「パラメータ」をクリックします。管理パラメータ(2)「パラメータ」ダイアログボックスが開きます。パラメータダイアログ...
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Inventor 図面に配置するアイソメ図を任意の視点方向に変更する

Inventorで2D図面上に正面図を配置し終わった後、ビューを配置タブ>投影 で平面図や側面図等を作成することができます。その際に正面図から右上方向にカーソルを移動させることによって、アイソメ図(等測投影図・等角投影図とも言う)が作成され...
Fusion 360

特許図面や意匠図面にはクラウドのFusion360は使えない?

これまでにも度々このブログの記事に登場していますが、私が運営に関わっている日本ビジュアルコミュニケーション協会(JAVC)という団体があります。テクニカルイラストレーションの技能向上を目指している団体であり、取扱説明書・マニュアル制作担当者...
3Dデータ作成/3Dプリント

Inventor アセンブリデータから3Dプリント出力

試作モデルの3Dデータ作成から3Dプリント造形までのご依頼をいただくことがあります。単品パーツの場合、一般的にInventorやSolidworksのような製造系3次元CADを使ってモデリングを行います。その後、STL形式に書き出して3Dプ...
3Dデータ作成/3Dプリント

1つのパーツファイルに複数のバリエーションを持たせる

以前の記事「パーツの寸法バリエーションを切り替えて、アセンブリに配置する」の中でInventorの機能のひとつであるiPartの紹介をしました。寸法バリエーションがある部品であっても、1つのファイルだけで処理が可能となる便利な機能です。SO...
3Dデータ作成/3Dプリント

Inventor シンプルなデスクを作成し、寸法情報を確認する

前回の記事「パーツの寸法バリエーションを切り替えて、アセンブリに配置する」で簡単なデスクを扱いました。このような単体パーツの作成方法は様々ですが、そのうちのひとつ、「シェル」を使った作成手順とそれに付随する寸法情報の確認方法を紹介いたします...
3Dデータ作成/3Dプリント

パーツの寸法バリエーションを切り替えて、アセンブリに配置する

Inventorなど製造系3次元CADソフトでは、個々の部品(パーツ)を作成した後に、組立(アセンブリ)していくのが基本的な流れです。勿論その逆の方法もありますが、基礎教育ではまずはパーツデータの作り方から解説することが多いでしょう。機械の...
3Dデータ作成/3Dプリント

3Dデータ作成の前に設定が必要な座標系

3次元CADを使って3Dデータを作成し、それで完結ということもありますが、業務の中では、他のソフトウエアに3Dデータを渡す作業が頻繁に起こります。例えば次のようなケースです。・Inventorで作成した家具の3Dデータ(iam)をBIM変換...
3Dデータ作成/3Dプリント

機械図面におけるテーパ表現

円錐形の軸のように、両端の直径が異なり、円柱表面が傾斜している場合ものを「テーパ」といいます。それと似た表現で「こう配」と呼ばれるものがありますが、こちらは平面に対して傾斜する割合のことです。「テーパ」は工事現場で使われる三角コーン、「こう...
3Dデータ作成/3Dプリント

Autodesk Inventorプロフェッショナル試験に合格しました。

オートデスク認定のInventorインストラクターの要件の1つとして、最新バージョンでの試験に合格する必要があります。昨日はその試験を受験し、無事合格してホッとしています。なかなか手強い試験問題でした。Inventor(インベンター)はオー...