アクソノメトリック計算機

既存のイラストに、3次元のパーツを合成する為の計算プログラム

こんなときに使います

• 不等測投影法で描かれてる既存のイラストに、新たにイラストを追加したい
• 不等測投影法で描かれてる既存のイラストに、3次元データのパーツを合成したい

[角度] α 度　　β 度 [3次元CAD空間における視点の方向] X軸から半時計回りに度 XY平面見下ろし角度 度 [縮み率] 垂直方向 左上方向 　右上方向 [楕円角度] 上面 度 左面 度　 右面 度 [楕円半径比] 上面 左面 　 右面

使い方

• （1）既存イラストのなかで、直方体になっている部分のα、βの角度を測って入力します。
• 
• （2）計算ボタンを押します。
• （3）必要に応じて、計算結果を利用してください。

3次元モデルを合成するときの使い方

• （例）AutoCADの場合
• （1）表示＞3Dビュー＞視点プリセット(DDVPOINT)を選択し、下記のウインドウを表示させます。
  　　（コマンド名「DDVPOINT」を入力しても同じ）
• 
• （2）X軸から半時計回りに○○度-----＞左側の欄に入力します。
• （3）XY平面見下ろし角度○○度-----＞右側の欄に入力します。
• （4）[OK］ボタンをクリック。
• （5）視点方向が、既存イラストの視点と一致します。

 

半径比率を利用して楕円を描くときの使い方

• （例）Illustratorの場合
• （1）ツールボックスから楕円形ツールを選択し、Shiftキーを押しながら真円を描きます。
  
• （2）拡大・縮小ツールをダブルクリックし、下記のウインドウを表示させます。
  
• 
• (3)［縦横比を変更］を選択し、垂直方向の欄に楕円半径比を％で入力します。
• (4)[OK］ボタンをクリック。
• (5)楕円短軸方向を合わせれば、既存イラストの楕円形状と一致します。

（ご注意）本プログラムを使用した運用結果に対して弊社はいかなる責任をも負わないものとします。