シートメタルの折り曲げとK ファクター

Inventorでシートメタルテンプレートで折り曲げコマンドを使用する際、K ファクターの設定を変更しなければならない場合があります。

先に展開図を作成してから折り曲げる場合、板厚の中心を決めるファクターになります。

デフォルトのK ファクター値は0.44です。

例えば板厚が4.5mmの場合、得られる距離は4.5×0.44=1.98mmとなり、曲げの内側面から1.98mmだけ板厚の内部にオフセットした仮想面が、折り曲げの基準面となります。

一般的に薄板を折り曲げた際、外面では伸び、内面では縮むと考えられますが、上記の基準面は伸び縮みが生じない仮想面ということになります。

展開図と加工後の図との整合性を取る必要がある場合には、K ファクターを適切な値に設定します。

シートメタルの折り曲げとK ファクター への2件のコメント

  1. ピンバック : 半径0でシートメタルを曲げる - ニテコ図研技術ブログ

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