BIMデータを利用した製造&建築3次元CADの連携

Revit ファミリ RFA

JAVC(日本ビジュアルコミュニケーション協会)主催で下記のセミナーを開催いたします。

BIMデータを利用した製造&建築3次元CADの連携

  • 開催日時:2019年2月23日(土)13:00~17:00
  • 会場:株式会社ニテコ図研(大阪市淀川区西中島4-13-24 花原第3ビル401)
  • 定員:3名
  • 参加費 一般:¥5,000、JAVC年間パスポート所持者:無料

BIMとはBuilding Information Modeling(ビルディング インフォメーション モデリング)の略称です。3次元の建物のモデルに様々な属性データを追加し、建築物のデータベースをあらゆる工程で活用することを可能にする新しいワークフローです。住宅設備メーカーのホームページでは単に形状を表す3Dデータに加え、様々な属性が追加されたBIMデータが提供されるようになりました。

本セミナーは、このブログでも度々登場する「Inventor」と「Revit」の両方を使用し、BIMについての基本を知っていただくハンズオンセミナーとなっています。どちらもオートデスク社の3次元CADですが、「Inventor」は機械などの製造系、「Revit」は建築系の3Dソフトウエアとなります。

「Inventor」は「Solidwork」と同様、ヒストリー機能を持つミッドレンジ製造系CADです。建築設計時に反映されるサッシや家具などの設計には一般に製造系CADが利用されています。製造系CADで作成した製品の3Dデータには締結部品や電気・配管部品を始め、組み立てに必要な全ての部品が含まれており、1つの設備に含まれるデータサイズも大きくなります。

一方、建築設計で必要な設備については、内部構造は不要であり、製造系3次元CADのデータをそのまま建築CADに挿入するととても重いデータとなってしまい、利用することができません。Revit などの BIM ソフトウェアのユーザにとっては、簡略化されたモデルが必要です。 Inventor では、下図のようなワークフローに従って、製品を簡略化し、メダデータを作成し、ネイティブなRevitファミリファイルを作成することができます。

Inventor Revit ファミリ RFA

製造業関連の仕事をされている方にとっては、メーカーで作り出される3次元データがどのようにしてBIMデータに変換され、建築設計に利用されるのか、その流れを知っていただく絶好の機会になると思います。

・Inventorで簡単な家具を作成し、BIMデータ(ファミリ)を作成します。
・Revitで簡単な部屋を作成し、先の家具データを利用する流れを体験していただきます。

対象者
・3次元CAD未経験の方
・BIMデータの扱いについて体験してみたい方

定員:3名

参加費
一般:¥5,000
JAVC年間パスポート所持者:無料

講師

私(田中龍志)が担当させていただきます。
株式会社ニテコ図研 代表取締役
JAVC(日本ビジュアルコミュニケーション協会)関西支部長
オートデスク認定インストラクター(Inventor、Revit、AutoCAD、3dsMAX)
テクニカルイラストレーション1級技能士
厚生労働省認定ものづくりマイスター

お申込みページ
https://business.form-mailer.jp/fms/f8d46e3998258

ご参加お待ちしております。

 

ご参考までに、弊社のコーポレートブログでもBIMについて記載した記事がありますので、こちらもご覧ください。
BIM教育の現場は? 学生に話をきいてみました。
BIMが業界を引っ張る! 大手企業も導入を本格化