AutoCAD

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AutoCAD 3D ソリッド履歴を使った編集

AutoCADのソリッドモデリングでは、ブール演算の機能を度々使用します。和 差 交差でソリッドモデルの形状編集を行った後に、ブール演算実行前のソリッドモデル単体のサイズを修正する必要がある場合には、ソリッド履歴をオンにしておくと簡単に修正...
3Dデータ作成/3Dプリント

AutoCAD-3D 自動調整サーフェスで作成したらせんの形状変更

一般的な産業用途として、AutoCADの3D機能を使ったモデルは、3Dソリッドか3Dサーフェスのどちらかを用いることになります。ソリッドとサーフェスのどちらを使ったほうがよいかは、業務の目的や形状に応じて適切に選択する必要があります。サーフ...
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AutoCAD パラメータ・アクションを使わずにダイナミックブロックを作る

ダイナミックブロックを作成するには、通常はパラメータ&アクションを利用します。しかし、これらを使いこなすのは難しく、思い通りのブロックが作成できない場合もあります。その一方、ブロックの形状によっては、パラメータ&アクションを使わずに簡単に作...
3Dデータ作成/3Dプリント

切頂二十面体をAutoCADでサクッと作る

切頂二十面体という立体形状があります。サッカーボールの原型になるカタチですね。先日、このカタチをFusion360で作成している動画を見つけました。Fusion360は3Dモデリングが得意なはずですが、手順が複雑なようでした。AutoCAD...
3Dデータ作成/3Dプリント

3Dのご相談

前の記事で案内していますが、5月14日にオンラインセミナーを開催いたします。過去に弊社のAutoCAD講座を受講いただいた企業様へ、セミナーのご案内を配信しました。3年前、AutoCAD出張研修をご依頼いただいた岡山県の企業様から、早速3D...
3Dデータ作成/3Dプリント

ラフなDXFデータをFusion 360で利用する為の準備

本格的な3次元CADの機能を持つFusion360は低コストで導入できることもあり、個人で利用される方もかなり多いと思います。最近はAutoCADだけでなく、Fusion360の講習についてもお問い合わせをいただくことが多くなってきました。...
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ユーザ定義パターンを使ったハッチング

以前の記事「ハッチングパターンにANSI31を使うことで生じる問題」でハッチングには「ANSI31」を使わないで「ユーザ定義」を使った方が都合が良いと書きました。今回は「ユーザ定義」を使ったハッチングに絞った内容を書きたいと思います。機械図...
AutoCAD

ハッチングパターンにANSI31を使うことで生じる問題

AutoCADには最初から数多くのハッチングパターンが用意されています。よく利用されるのはANSI31でしょうか。Inventorで作成した3次元データから2D図面にする場合があります。もしその中に断面図がある場合、AutoCADに読み込む...
AutoCAD

特許図面としてフローチャートを作成する際の文字記入

以前、「特許図面でフローチャート記号を素早く描く」という記事を書きました。今回は文字の記入について考えてみます。プログラムを作成する際に用いるフローチャートですが、特許図面の場合には既定のサイズに収めなければならないので、記号や文字のサイズ...
AutoCAD

AutoCADの独自コマンドを使った作業の自動化

弊社では1990年創業当時からAutoCADをカスタマイズして図面作成や編集作業の自動化をはかってきました。その頃はまだ廉価版のLTは出ておらず、OSもWindowsが登場する前でした。その為、当時のAutoCADと言えばレギュラー版という...