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Inventor パラメータ修正が可能なロフトの作成(2)

Inventorパラメータ修正が可能なロフトの作成(1)の続きです。前回はロフトの作成までを行いました。(1)「管理」タブ>「パラメータ」をクリックします。管理パラメータ(2)「パラメータ」ダイアログボックスが開きます。パラメータダイアログ...
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Inventor パラメータ修正が可能なロフトの作成(1)

Inventorでロフトの編集を容易にする、パラメータを使ったモデリング手順
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Inventor 図面に配置するアイソメ図を任意の視点方向に変更する

Inventorで2D図面上に正面図を配置し終わった後、ビューを配置タブ>投影 で平面図や側面図等を作成することができます。その際に正面図から右上方向にカーソルを移動させることによって、アイソメ図(等測投影図・等角投影図とも言う)が作成され...
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Inventor 面の指示記号のサイズを小さくする

図面に記入する面の指示記号を小さくしたい場合の設定方法です。面の指示記号(三角形を含む形状)のサイズは使用する文字高さによって決定されます。文字高さを小さいものに設定することにより、記号全体を縮小することが可能です。※注意下記の操作はプロジ...
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Inventor 一般注記の寸法数値の小数点をカンマではなくピリオドにする

3Dパーツモデルに寸法注記を記入すると、小数点が ,(カンマ)で表示されてしまいます。※注意下記の操作はプロジェクトの構造に関する知識が必要です。環境によっては希望通りの結果にならない場合があります。.(ピリオド)で表示する為の設定は下記の...
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可変半径フィレット

フィレット半径が一定ではなく、徐々に変えていきたいときは可変半径フィレットを使用します。その使用例を紹介します。通常のフィレットの場合フィレット半径を入力し、エッジをクリックすれば一定半径のフィレットを付加することができます。可変半径フィレ...
3Dデータ作成/3Dプリント

スケッチ駆動パターン

パーツ作成において、特定のフィーチャを複数複写したい時は、パターンフィーチャが便利です。縦横方向に一定間隔で複写する時は「矩形状」円形状に一定間隔で複写する時は「円形状」を利用します。一方、ランダムに複数個複写したい時は「スケッチ駆動」を利...
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Inventor2023 パーツのテンプレート作成

Inventor2023をインストールした後、パーツのテンプレートとしてStandard.iptが用意されています。そのままでは使いづらいので、最低限の変更を行うことにします。(1)Standard.iptを使って、新規ファイルの作成をスタ...
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格子参照方式図面枠の符号入れ替え

InventorのStandard.idwに使用されている規定の図面枠は格子参照方式です。その際配置されている符号の並びは、用紙の右上から左に向かって1~8、用紙の左下から上に向かってA~Fとなっています。この符号の並び順を逆転させたい時の...
3Dデータ作成/3Dプリント

半径0でシートメタルを曲げる

現実にはありえませんが、2D図面と整合性を取るため、半径0で板を曲げたい場合があります。さらに曲げの内側の距離を、元のサイズと一致させたい時は、Kファクターも変更します。(1)>(2)を 0 にします。(3)を実行し、に 0mm を設定しま...