3Dデータ作成/3Dプリント

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部品表:部品構成の編集

前回の記事で、アセンブリと部品表の関係について書きました。部品表のモデルデータにおける構成を変更すると、図面シート上のパーツ一覧表およびバルーンにどのような影響を及ぼすのかを確認していきます。-----------再確認事項--------...
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アセンブリと部品表の関係

Inventorを使ってパーツを作成し、アセンブリを構築していくと、自動的に部品表が作られます。部品表は、アセンブリ内に配置されている各パーツの情報を含んだテーブルです。※注意 [部品表]=図面シートに挿入される[パーツ一覧表]ではありませ...
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AutoCAD LTで3Dデータを表示する

AutoCADLTは2次元製図で利用されることが多いと思いますが、3次元CADで作成された3Dモデルを表示したい場合があります。実際の業務でAutoCAD(レギュラー版)を使って3Dモデルを作成することがありましたが、納品先のお客様から「3...
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第10回デジタルモデリングコンテストのお知らせ

私が本部理事を務めている日本図学会では今年もデジタルモデリングコンテストを行います。現在エントリー受付中です。第9回目までのコンテストでは、応募作品の事前審査を行い、受賞者の作品を3Dプリント出力したものを、大会当日に展示する方法でした。昨...
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寸法値が不明なDXFをFusion 360上で立体化する

前回の記事(ラフなDXFデータをFusion360で利用する為の準備)の続きです。(1)形状編集が終わった図形に対していきなり押し出しを行うわけではありません。新規デザイン画面を開いて、立面図、平面図を個別に配置していきます。まずは立面図全...
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ラフなDXFデータをFusion 360で利用する為の準備

本格的な3次元CADの機能を持つFusion360は低コストで導入できることもあり、個人で利用される方もかなり多いと思います。最近はAutoCADだけでなく、Fusion360の講習についてもお問い合わせをいただくことが多くなってきました。...
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Inventor アセンブリデータから3Dプリント出力

試作モデルの3Dデータ作成から3Dプリント造形までのご依頼をいただくことがあります。単品パーツの場合、一般的にInventorやSolidworksのような製造系3次元CADを使ってモデリングを行います。その後、STL形式に書き出して3Dプ...
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Fusion360の図面をAutoCADのモデル空間で開く

先日、JAVC(日本ビジュアルコミュニケーション協会)主催のセミナー「Fusion360を使った3D工業デザインイメージの作成(初級~中級)」を開催しました。既にFusion360を使っている参加者が多かったのですが、セミナー中に次のような...
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1つのパーツファイルに複数のバリエーションを持たせる

以前の記事「パーツの寸法バリエーションを切り替えて、アセンブリに配置する」の中でInventorの機能のひとつであるiPartの紹介をしました。寸法バリエーションがある部品であっても、1つのファイルだけで処理が可能となる便利な機能です。SO...
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Inventor シンプルなデスクを作成し、寸法情報を確認する

前回の記事「パーツの寸法バリエーションを切り替えて、アセンブリに配置する」で簡単なデスクを扱いました。このような単体パーツの作成方法は様々ですが、そのうちのひとつ、「シェル」を使った作成手順とそれに付随する寸法情報の確認方法を紹介いたします...