CAD研修

CAD研修

外金型と内金型のアセンブリ拘束

Inventorの出張研修に伺った企業様から質問をいただいたので、動画を作成しました。外から見えないパーツのアセンブリ拘束の一例です。(1)外金型を原点に固定して配置します。(2)内金型を適当な位置に配置して、自由回転である程度向きを合わせ...
3Dデータ作成/3Dプリント

部品構成の変更とパーツ一覧表の変化

前々回の記事で「部品表:部品構成の変更」について書きました。部品構成を変更すると図面に配置されるパーツ一覧表がどのように変わるかを確認します。この記事の動画は一番下にあります。(1)前回と同じアセンブリデータを使用し、[部品表]ダイアログボ...
3Dデータ作成/3Dプリント

部品表を元にパーツ一覧を作成する

前回の記事では、部品構成の編集について書きました。今回は部品表の種類の違いが、図面上のパーツ一覧にどのように影響するかを見てみます。この記事の動画は一番下にあります。(1)前回と同じアセンブリデータを使用します。(2)[アセンブリ]タブ>[...
3Dデータ作成/3Dプリント

部品表:部品構成の編集

前回の記事で、アセンブリと部品表の関係について書きました。部品表のモデルデータにおける構成を変更すると、図面シート上のパーツ一覧表およびバルーンにどのような影響を及ぼすのかを確認していきます。-----------再確認事項--------...
3Dデータ作成/3Dプリント

アセンブリと部品表の関係

Inventorを使ってパーツを作成し、アセンブリを構築していくと、自動的に部品表が作られます。部品表は、アセンブリ内に配置されている各パーツの情報を含んだテーブルです。※注意 [部品表]=図面シートに挿入される[パーツ一覧表]ではありませ...
AutoCAD

アイソメ図への寸法記入

初めてこの記事をご覧になる方はUCSに関する前回までの記事に目を通しておいてください。ユーザ座標系のリボンメニューを表示する2D図面でユーザ座標系を使う寸法記入を考慮したUCS設定複雑な形状への寸法記入ユーザ座標の登録ユーザ座標系(UCS)...
AutoCAD

複雑な形状への寸法記入

下図のような角度を持った形状に対して寸法記入してみます。ユーザ座標系を使用するので、まだ使ったことが無い方は、過去の3つの記事を先にご覧ください。2019年2月3日ユーザ座標系のリボンメニューを表示する2019年2月6日2D図面でユーザ座標...
AutoCAD

寸法記入を考慮したUCS設定

前の記事で2D図面でユーザ座標を使う方法を書きました。その時に使った図形に寸法記入をしてみます。作業がしやすいように、UCSを設定し、画面をそれに合わせた状態が下図です。ここまでは前回説明したとおりです。(Fig.1)この図に適当に寸法記入...
AutoCAD

2D図面でユーザ座標系を使う

前の記事でユーザ座標系を使う為の準備ができました。3Dモデリングでは頻繁に利用される機能ですが、2次元作図においても便利な機能です。下図を例にとって使い方を説明します。左下のエリアは通常のXY座標系(ワールド座標系という)で作図ができますが...
AutoCAD

ユーザ座標系のリボンメニューを表示する

AutocadにはXY座標系の方向を作業に応じで変更する機能があり、ユーザ座標と呼ばれています。AutoCADの初期バージョンから備わっている機能ですが、デフォルト画面ではメニューが表示されない為、使われずにいる機能の一つかと思います。弊社...